■名入れ方法について商品に名入れをする場合、印刷対象物により様々な印刷方法があります。
それぞれのメディアに対応する印刷方法をご紹介致します。
それぞれのメディアに対応する印刷方法をご紹介致します。
活版印刷
主にヘルスチェックカード等のノベルティカードなど紙への名入れ印刷に対応した印刷方法です。
名刺や会員証等を印刷する場合と同様に小ロットの対応が可能です。特色指定も可能です。
オフセット印刷
4色フルカラー印刷やロットの多い場合の紙への印刷の場合の印刷方法です。
平版で印刷し抜き加工しますので、オリジナル印刷が可能です
スクリーン印刷(シルク)
成型品の名入れに使用する一般的な印刷方法です。凹凸のない平面のみ印刷可。プラスチック製品、紙製品、木製品、金属・革製等幅広く対応できます。T-シャツなどもこの方法で印刷します。また、インクも厚くできますので、鮮明な印刷が可能になります。グラデーション、網掛けには、不向きです。版代が割高の為、大量印刷向きです。
パッド印刷
凹版にあるインキを弾力性のあるシリコンゴムのパッドに付着させそのインキを平面や凹凸面に転写する方法です。シリコンパッドが軟らかく多少の凹凸にもフィットするので曲面、凹面、凸面の印刷にも利用されています。 シリコンゴムのパッドを利用するのでパッド印刷といわれています、ドイツのタンポ社が開発したので、関西ではタンポ印刷ととも言われ手ますが、現在はパッド印刷というのが一般的になりつつあります。ゴルフボールの様な球面に名入れが出来ます。当社ではボールペンの側面への名入れに使用。ベタ版や網掛け、グラデーションには向いておりません。
箔押し(ホットスタンプ)
アルバム等の表紙等に名入れ、高級感を出す場合に使用されることが多い。
金・銀箔を熱で転写します。
金・銀箔を熱で転写します。
インクジェット印刷
オンデマンドでダイレクトに印刷。写真やグラデーションも、もちろん表現できます。色彩を活かしたデザインでオリジナリティを手軽に演出することができます。また、白インクを使用して本体色が黒や濃い色にもインクジェットフルカラー対応可能となりました。
版代が不要のため、小ロットで多色刷りを希望される場合に最適です。
UVインク使用し、環境にも良いと需要が増えております。
版代が不要のため、小ロットで多色刷りを希望される場合に最適です。
UVインク使用し、環境にも良いと需要が増えております。
転写プリント
透明シールにフルカラープリントしたものを転写します。フルカラーで自由なデザインができます。
費用が高いのが、欠点です。
費用が高いのが、欠点です。
■名入れの手順について
名入れについて
商品はすべて名入れ可能です。名入れの場所や、サイズなどは弊社にお任せ下さい。
名入れ場所、サイズはそれぞれの商品詳細ページに記載されておりますのでご確認ください。
また、名入れ方法につきましても、商品や印刷色数等などにより違ってまいりますので、当社にお任せください。
名入れ場所、サイズはそれぞれの商品詳細ページに記載されておりますのでご確認ください。
また、名入れ方法につきましても、商品や印刷色数等などにより違ってまいりますので、当社にお任せください。
名入れ原稿について
基本的にはお客様からデータをご支給いただきます。特にロゴ、イラスト、写真またはフルカラー印刷の場合は完全データをメールで入稿いただいております。
データが不完全で修正する必要がある場合は別途費用が発生致します。
入稿データはイラストレーターで作成をお願いします。
なお、文字データのみなど簡単な名入れの場合は弊社で無償でお作り致します。
データが不完全で修正する必要がある場合は別途費用が発生致します。
入稿データはイラストレーターで作成をお願いします。
なお、文字データのみなど簡単な名入れの場合は弊社で無償でお作り致します。
校正について
名入れの校正は通常、メールにて校正紙をお送りし、ご確認いただいております。FAXでもお送りしておりますが、カラーや画質が不鮮明になることはご了承ください。
現物校正(実際の名入れ商品)ご希望の場合は、別途5000円にて作成させていただきます。消費税、送料などすべて込みの費用です。
現物校正製作日数は約3営業日以内になります。
現物校正(実際の名入れ商品)ご希望の場合は、別途5000円にて作成させていただきます。消費税、送料などすべて込みの費用です。
現物校正製作日数は約3営業日以内になります。